教室に戻ったぁたしに真っ先に話しかけてきたのは席が近い早紀だった。

「どうだったの大西君。」
小声で先生にばれないように話しかける早紀


『…。告白された。』
先生にばれないようにっていうか回りに聞かれたくなくてぁたしも小声で返した。


「ゎかってるって。
 そうじゃなくて!返事は何??」
ゃっぱあれって告白ってわかるくらいベタなんだ。

『お友達から・・・。かな』
うん。だったよね??


「何で付き合わないの~~??
 大西君かっこいいじゃん!!」


ぁたしはチラッと大西君を見てみた。


『うーん。
 そうかも……。
 でもぁたし好きな人いるから///』

たしかに大西君はかっこいいけど
ぉ兄ちゃんのほうがかっこいいもん。


「まぁ、ぁんなにかっこいいぉ兄ちゃんがいたら周りの男はかすんで見えちゃうかもね。」



『でしょ!!ぉ兄ちゃんゃばいよね!』

「はいはい。
 ぁんたのブラコンもゃばいねww」
イタズラな笑顔をする早紀


『もう!!ゃめてってば!』

話してるといきなり前の子が振り向いた
[美紅ちゃん前から回って来たよ]

なんだ手紙か。
びっくりした。

『ぁりがと。』

だれからだろ??

手紙を開いてみた。

≪090-****-****
 yuya19*512**@dacama.co.jp
メールか電話して☆
 今日帰り一緒に帰れる??
       大西≫


!!!!大西君から?