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真奈美から連絡がこない・・・
しかも、もう学校休んで10日がたっていた


『さすがに何かあったなー』

『独り言?はは』

『わるい!!』

『別に』

『つめた』

『は?』

『・・・・・・』

『真奈美、最近きてないな』

『・・・・・うん』

『心配だろ?』

『うん』

『家行ったか?』

『ううん』

『落ち込むな』

『わかった』

『はあー』

『・・・・・・』

部活の時間になった
けどやる気がしなく
休んだ
その日、真奈美ん家
に行った


ぴーんポーン


『・・・・・・・』

シーンとしている


『はあー』


ドンっ

『いった!』

『すいません大丈夫ですか?』

『はい、あ!』

『あ!』

『なんでいんの?』

『別に』

『もしかして真奈美の彼氏ってお前?』

『ああ、』

『真奈美も趣味わるっ』

『な!しつれいなやつ』

『はいはい』

『別れてくれって真奈美からメールがきたんだ』

『え?・・・・・』

『心配でさ、俺、真奈美とわ幼なじみなんだ』

『へ〜』

『だから余計に・・・』

『余計に心配だと』

『おう、』

『乗り込むか』

『え?』

『きなっ』

『待てよ、まずくないか?』

『逢いたいんだろ、?』

『うん』

『なら何がなんでも行ってこない』

『お前わ?』

『帰るよ』

『いいのか?』

『うん、真奈美わ違う日に逢いに来るって伝えといて』

『わかった』

『じゃあな』

『おう』


真奈美の彼氏の亮わ真奈美のうちへ入って行った
あたしは、その姿が見えなくなるまで見て家へと歩きだした