頭がパニックになりその場に座った

あたしは・・・・・・・
あたしは、お母さん達の子供じゃあない
あたしは、瀬川財閥の三女・・・・・・・


本当の名前わ・・・・
瀬川・・・・・瀬川恵美


『恵美・・・・?』

お母さんがあたしに築き声をかけてきた

でも、多分あたしが話しを聞いていた事何か気がつかなかっただろう


『ううん』

『そー、早く寝なさい』

『はい』

あたしは、自分の部屋へ走った


どーして?
としかあたしの心も頭もなかった
どーしてあたしは、財閥の娘なのか
そしてあたしの親は、どんな人なのか


ベッドに入り考えた