するともうすぐ公園の入り口に差し掛かかろうとした時…今度は霧の様なものに包まれると辺りを塞いだ。 『えっっ何これ?!』 私は驚き手探りで逃げ道を探す。 その時…一瞬夢で見た光景が頭をよぎった。 『もしかして…これは?!』