星野怜とは今若い女の子たちから大人気な歌手、俳優。


興味ないから顔は知らないけど、人気な事ぐらい知っている。



友姫『へぇー…』



理緒「友姫!!」



ビクッ




理緒「何そのどうでも良い的な反応!?」



友姫『だってどうでも良いんだもん、ねぇ楓?』



楓「うん。」





理緒「全く、これだから芸能人に興味ない人は。良い、星野怜が誰かと組むって事はキセキに近いの!」



友姫『なんで?』


理緒「ハァ、星野怜は今まで事務所でそう言う話が出てても全部断ってたの!例え組む人がどんなに有名でも。」





楓『ふーん。』



理緒「もう良い!二人とも興味ないから、違う人と話してくる!」





そう言って理緒は、怒って行ってしまった。






その時




♪~♪~




私のケータイが鳴り出した。