「・・・部です。」


『えっ!?』

私は自分の耳をうたがった・・・
確かに彼女の口から聞こえたのだ・・・・・野球部・・・・・



「野球部です・・・・。」


えっ??楓ちゃんが野球部~!?


『私もだょ!!でもなんか意外だね・・・』