ユサユサユサ





「う~ん・・・」






ユサユサユサ







「ううん~」





ユサユサユサ







「ん・・・たく、誰だよ・・・」







「おっきした?」







「へっ・・・・・?」






そっと横を見る




そこにいたのは






小さな、4才ぐらいの子供だった。







「えええええっっっっっ!!!???」