｢お前あいつらの後ろにいた…｣
｢平澤 拓斗 ねぇ誰と話してたの?｣
｢お前に言う必要もメリットも何もない｣
拓｢あはは!!
確かにそうだよねぇ
…でも｣
そう言うと平澤は私の手をとり顎を持ち上げる
｢これでどう?｣
こいつ
馬鹿か?!
他の女なら顔赤くしてペラペラ喋り出すんだろうけど
私は反発に平澤の目をしっかりととらえて言う
｢悪いけど他の女には今までこれでやってこれたんだろうけど
私そうゆうの
何とも思わないから｣
そう言って私は平澤のミゾに拳を見舞ってあげると平澤が座り込んだのを見て
逃げた
はい逃げました!!
アデチュー!!
そして外に出るのは嫌なので階段を駆け上って他の教室へと入った
