Qクラスside





Qクラスは大会の一番見やすい特等席にこれでもかってくらい大きいソファーにテーブルがあり専属のウェイトレスがいる





拓「さすが俺が興味持ったことだけあるねー☆」



「あの子あんなに強かったんだね♪」




拓「司ーお前も興味持ったのかー?」



司「そりゃ持つよ。
今までQクラスの事を知ってでもけなしてくる子は初めてだし喧嘩があんな強くちゃね。」



本当に君は一体何者なのか…気になるね




愛「でも龍崎様にあんな口を聞くような子よ!?
もっと痛みつけなきゃ許せないわ!!」



拓「愛美お前いくらなんでも執着しすぎじゃねーか?」



愛「何よ!!拓斗だって前までは私以上に酷いことしてたくせに!!」



拓「確かにそれは否定しねーが今回は俺結構あの子に興味もっちゃったから♪」




愛「どうせいつもみたいに興味がなくなったら消すくせに…」







拓「まぁ確かにそうだな」









興味がなくなったら消さねーと俺のプライドが緩さねーんだもん







さぁあとどれだけ俺を楽しませてくれるの?









神崎 空?




fin