放課後はクラスごとに能力の勉強かつ実際に使ってみたりなど授業が6時まである
私はそれだけでてあとはほぼさぼり



まぁあそこに居るとイジメが酷いから逃げてるようなもんなんだけどね



「はぁ結局は逃げてんのか??」








バシャ







「冷た!!」



どこからか現れた水により私はもう言わなくてもわかるようにビショビショ




愛「クスクス…神崎さんあなたにはそれくらいの制服がお似合いよ?」



「安藤さん…とQクラス
何ですか?」



拓「よぉー!!そr 「黙れカス猿」……なんか毎回俺の扱い悪くなってきてねーか?」



なんかハジで泣いている平澤は置いといて



愛「私の能力は水よ。まぁ簡単に言えば私が今あなたに水をかけたことになるわね…クスクスクス」



「本当に馬鹿ね」


「とっとと
お家へお帰りなさいな」




取り巻き2人もうぜぇーって
















あ!!















「あんたが龍崎 ルア!?」








私が言葉を発した途端
空気が一気に変わった












短すぎず長すぎない純白にブルーを混ぜたような美しい髪







青空を思わせるような蒼い瞳








鼻筋はスッとのび肌は白く美しく









人間ばなれなんてもんじゃないほどの美貌はそこだけ時を止めたようだった





ル「…」



愛「あなた!!龍崎様にまで何て失礼な 「うるさいな〜私は今 龍崎 ルアに話しかけてんの」…なっ!!」