ふふふふっ



目線痛いですわぁ


ワタクシ目立たないように隅っこにいるっていうのですのに

オホホホホ



「お待たせいたしました」


ウェイトレスさんがテーブルにある機械?
……で注目したのを持ってきてくれる




「ありがとう」



「「「「「キャー!!」」」」」




ウェイトレスさんが下がったのと同時に食堂がざわめく


どうせQクラスの奴らだろ


私は無視して食べ始める









「…ちっ」





なっんっでQクラスの奴ら全員が私の周りにくるわけ


拓「舌打ちなんて酷いね空ちゃん?」


「黙れクソ平澤」



《まぁ平澤様になんて言う口を》


《汚らわしい》


《まったく親はどんな育て方を [ドスッ] ひっ!!》






「…あんた今なんて言った?」


私は三番目の女の顔の真横にフォークを投げる






「私の前で……私の大切な人を侮辱するな」







ガタッ









拓「あれー?どこ行くノー?」



「あん……あなた達がここに来たなら私は帰るだけでしょ?普通に考えて」


拓「今絶対あんた達って言おうとしたっしょ…」


「アハハハハー平澤サマ何オッシャッテマスノー??オホホホホー」



拓「うわ棒読みー」



「じゃ」



「ちょっと待ちなさい神崎さん
逃げる気?」



「えーっと…昨日の〜」



愛「安藤 愛美よ」


「安藤さん私
逃げも隠れもしないけどこの空間が嫌いだから















まぁ言っちゃえば逃げます☆じゃねー」



あはは!!安藤さん達固まってるー!!

まぁ確かに普通の人なら挑発に乗るだろうけど私は格闘とかそういうけいにしか挑発は乗らないから☆