「オレは池田智志い!
背番号10番のエースストライカーで
このサッカー部のキャプテンだぁーっ!!
好きな食べ物はコッペパン!!
特技は鼻の穴がせますぎて
マッチ棒が一本も入らないことだ!!
そしてなお、趣味はエロ本ダァーッ!!」
「イエアーイ!!池田智志ーッッ!!いいぞーッ!!」
「ばかー!キャプテンと呼べえ!」
とかなんとか池田智志という
バカキャプテンを主体に、
新入部員を含めたサッカー部の全員が
大騒ぎしてる中、
あたしは
大騒ぎしてる部員を見て、
顔を見合わせやけに大人に微笑む
シマウマ先輩と斎藤さんを
ずっと見つめてた。
…というより、ガン見してた。
むしろ睨みつけてた。
何なんだ斎藤綾香。
近いぞ?近いぞシマウマに…
オイコラお前らどんな関係なんだ。
まさか、まさか…
付き合って…る?
背番号10番のエースストライカーで
このサッカー部のキャプテンだぁーっ!!
好きな食べ物はコッペパン!!
特技は鼻の穴がせますぎて
マッチ棒が一本も入らないことだ!!
そしてなお、趣味はエロ本ダァーッ!!」
「イエアーイ!!池田智志ーッッ!!いいぞーッ!!」
「ばかー!キャプテンと呼べえ!」
とかなんとか池田智志という
バカキャプテンを主体に、
新入部員を含めたサッカー部の全員が
大騒ぎしてる中、
あたしは
大騒ぎしてる部員を見て、
顔を見合わせやけに大人に微笑む
シマウマ先輩と斎藤さんを
ずっと見つめてた。
…というより、ガン見してた。
むしろ睨みつけてた。
何なんだ斎藤綾香。
近いぞ?近いぞシマウマに…
オイコラお前らどんな関係なんだ。
まさか、まさか…
付き合って…る?