「俺に濡れ衣を着せようと……してたんだよな…?」
「………………」
「この事……さつに言ったら…どうなんだろーな?お前なら…わかってんだろ…」
「…言えるもんなら…言えよ。代表取締役はお前の名前だからな。捕まんのはお前も同じだ」
「フッ。馬鹿かテメー。そう言われんじゃねぇかと思ってこの五ヶ月間で免許を取ったに決まってんだろーが…」
そう…。
全てはこの時の為…。
結衣と一緒に居るなら
この方法しかねぇと…思ったんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…