「…はあ、僕も行くんだ」
竜ちゃんがソファから立った
「え? だって竜ちゃんがいなくちゃ、行けないでしょ」
「マンションに下で、テツさんが待ってるはずだよ」
「はい?」
私は首を横に倒した
「まあ、いいや
早く行かないと…勇人さんの機嫌がさらに悪くなるよ」
「ちょ…え?
まだ全部食べきれてないよ!」
「全部?
そりゃ、食べ過ぎだよ」
私は竜ちゃんに手を掴まれると、玄関に引き摺られて行った
ええ?
ご飯…があ…
勿体ないよっ!
竜ちゃんがソファから立った
「え? だって竜ちゃんがいなくちゃ、行けないでしょ」
「マンションに下で、テツさんが待ってるはずだよ」
「はい?」
私は首を横に倒した
「まあ、いいや
早く行かないと…勇人さんの機嫌がさらに悪くなるよ」
「ちょ…え?
まだ全部食べきれてないよ!」
「全部?
そりゃ、食べ過ぎだよ」
私は竜ちゃんに手を掴まれると、玄関に引き摺られて行った
ええ?
ご飯…があ…
勿体ないよっ!