突然大きな音がしたかと思えば
「うそ・・」
いきなりの停電。
・・まさかブレーカー落ちただけじゃない?
なんて思うけど
残念ながら他に電気は使ってないし。
とにかく!!
急いでお風呂場を出て、
急いでバスタオルを手探りで探して拭くよりまず体に巻きつける。
普段なら何処に何があるのかすぐに分かるのに
今は前に手を出しながら先に少しずつ進むしかできない。
とにかくリビングに向かわなくちゃ。
それだけを考えて進んでいたその時
「おい」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…