僕が生き続けてる限り













真っ白なノートには














大量の文字が刻まれていく













それが僕の生きた証














出来るならそのノートを











僕にくれよ










そしたら忘れたくないものを











覚えていられるだろ?







すべてのものを












覚えられなくなった時











初めて涙を流しながら













叫ぶだろう