あぁ、何てことだ……。

これからは相当慎重にやらなければ……。

「安藤、とりあえずおまえは……」

「『安藤』さん……あなたは本物の地球人ですね。

でも、ケータイは持っているみたいじゃないですか。

予想、ヤハマスヘレシャバムのアシスタントですね。」

「……。」

「三人で話しましょうよ。

食堂でも行って。」

食堂なんてあるのか。


とりあえず、俺達はテリーについていった。