それだけ言って、梨珠は部屋に戻った。
1人リビングにいるのもなんだし俺も部屋に戻り、片付けを再開する。
1時間ほど片付けをしていたら携帯が鳴り、ディスプレイを見ると女の名前。
「もしもし。」
『あっ大河?今夜空いてる?』
「ああ。」
『じゃあ、19時にいつもの居酒屋で待ち合わせしない?』
「分かった。」
電話の相手は体だけの関係が一番長く続いてる真紀子。
片付けを中断し、梨珠の部屋に行きノックをするとすぐにドアが開き、顔だけ出してきた。
「今日の晩飯いらないから。」
「わかった。」
すぐにドアを閉められなんか納得出来ないが、なんでなのかはわからない。
納得できないまま、時間は過ぎて行き時計の針は6時20分を指していた。
ついさっき、浮気OKの許可をもらったが本当にいいのかと行動が鈍くなる。
浮気自体いけない事だとわかっているが、梨珠に言われた事を考えるほどわからなくなり結局、待ち合わせしてる居酒屋に行く事にした。
1人リビングにいるのもなんだし俺も部屋に戻り、片付けを再開する。
1時間ほど片付けをしていたら携帯が鳴り、ディスプレイを見ると女の名前。
「もしもし。」
『あっ大河?今夜空いてる?』
「ああ。」
『じゃあ、19時にいつもの居酒屋で待ち合わせしない?』
「分かった。」
電話の相手は体だけの関係が一番長く続いてる真紀子。
片付けを中断し、梨珠の部屋に行きノックをするとすぐにドアが開き、顔だけ出してきた。
「今日の晩飯いらないから。」
「わかった。」
すぐにドアを閉められなんか納得出来ないが、なんでなのかはわからない。
納得できないまま、時間は過ぎて行き時計の針は6時20分を指していた。
ついさっき、浮気OKの許可をもらったが本当にいいのかと行動が鈍くなる。
浮気自体いけない事だとわかっているが、梨珠に言われた事を考えるほどわからなくなり結局、待ち合わせしてる居酒屋に行く事にした。