「アイミ…今日さ、帰りにスタバ行こうよ!」


アイミはにっこり笑って、少しうつむいた。


「ありがとう、ユイカ。でも、今日はまっすぐ帰って休みたいかも。ごめんね。」





どうしよう



どうしよう



アイミからどんどん笑顔が消えていく。





アイミの笑顔が消えたら、



あたしまで笑えなくなるじゃん。