うゎぁ!先生に密着しちゃってるよ。


それも水着だけで殆ど何も着てない状態だし。


胸・・・背中に当たってるし。


「大丈夫?」


「はっ、はいっ!」


「いくよぉ!」



「ギャアッーーー!」



筒状の滑り台の中は、私と先生だけの空間・・・。なんて甘い考えは出来ないっーーー!


先生にしがみつくしか出来ない私。


まだ続くのぉ!!!!!



バッシャーン!


私と先生は乗っていた浮き輪から離れる。


うわぁ!溺れる溺れる!