温かいなぁ・・・。気持ちいいなぁ・・・。


思わず私は深い眠りに入る・・・。





「亜美?お前すごいなぁ!テスト100点だぞ!」


「えっ?本当?」


「これじゃキスだけじゃ足りないな!」


「先生・・・。」


「んっ・・・。」






「渡貫起きろっ!渡貫っ!」


私の頭に拳骨が落ちた。


「痛いっ!何するのよ!」


「何してんだはこっちの台詞だ!」


まわりのみんなは大笑い。


「あれ?先生キスは?」


「何、寝ぼけてるんじゃいっ!」


真っ赤な顔している先生は、もう一つ大きな拳骨!


あぁ、夢だったのね・・・?