ガラララ・・・。


「失礼します・・・。」


私は、恐る恐る先生の部屋へと足を踏み入れる。


そして、私の横には駿河先輩がいた。



「よう、良く来れたな、駿河。」


先生が先生じゃない・・・。


「先生も、やっと男を見せたってとこですか?」


先輩もちょっと挑発気味・・・。



先輩は私をグッと引き寄せ、私がびっくりして先輩の顔を見上げるとともに、私の唇にキスをした・・・。


えっ・・・先輩っ?????



すると、先生は私を引っ張り、先輩に思いっきり殴りかかった。