「え…食事…ですか??」



「あ…嫌なら別に…。」



「いえっ…嫌だなんてとんでもないっ…。じゃあ…いただきますっ。」



あたしがニコっと笑っていうと、


社長は安心したかのように優しい笑みをみせた。


「じゃあ今夜っ。」



社長は爽やかに去って行った。


「うっしゃぁっ!!」


あたしは社長がいないのを確認して小さくガッツポーズをした。



これは告られるのも…





時間の問題じゃね??



とか言っちゃう~みたいな。