それから、何度か
君を見かけたりした。








いつからか、君は
芸能人だって
ばれてったよね、







私は余計あなたを
遠く感じ、絶対に
関わる事のない人間だ






と諦めを覚えてた、








でもそれ以上に
私の心を支配するのは
何者にも変えられない
あなたで、



芸能人だからとか
どうでもよく思えた



笑った顔も忘れられない
君の横顔も







君の事全然知らないのに
何だか、心が満たされてしまう