今日は久々の休み


時間を気にせずに部屋で白龍とゆっくりする


窓を開けて白龍を抱きながらウトウトしていると


突然、携帯が鳴り響いた


「もしもし」


白龍はビックリして俺を見上げていた


「リュウ、休みなのにすまない」


焦った声の古谷さんだった