それから煌びやかな所で発表会があるらしい


俺は誰もいない部屋で待っていた


主人はいつもと違う容姿で‘少し待ってて’といい部屋を出て行った


部屋の外では沢山の声が聞こえた


これからますます主人との時間が減ってしまうのかと少し寂しい気持ちだった