社長はしぶしぶ承諾した


「では、詳しい内容を…」


社長と古谷さんは仕事の打ち合わせにはいった


俺は白龍を連れて屋上で待っていると言い部屋を出た


少し鼓動が激しくなっていた…
もしかしたらって思っている俺


そんな俺に気づいたのか
腕の中の白龍が俺を見つめながら尻尾を振っていた