「後…白龍君だっけ?も声がかかっているの…」


社長のその言葉で眉間にシワを寄せた
そして部屋を出ようとした時


「社長」


古谷さんが話し始めた


「まだはっきり決まっていなかったので言いませんでしたが…青山カメラマンの専属モデルの話しがでています」