「こちらに視線下さい!」


これだけは応えて視線を向ける


近くにいる女性記者は顔を真っ赤にしていた


「ではそろそろ終了させて頂きます」


司会者の一言で俺は‘化け猫’と歩き出した。そして奥に入るとすぐに腰に回した手を離し古谷さんの元へ駆け寄った