「何であたしがあんたなんかの秘密を守らなきゃいけないの?」


「だいたい…っ」


またしてもあたしの唇は王子に塞がれる


「・・・んっ・・・ふ・・・」


「秘密にしとかないと犯すぞ♥ฺ」


耳元で囁く悪魔の声。


「・・・っ/////////」


一気に赤面するあたしの頬。


こんの…


「悪魔ーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!」