「どうしたの?、泣いてるの」とふと現れたのは私と同い年位の男の子 私は首を縦に頷いた 「大丈夫…?、どうしたの?」そう言う男の子に私は訳を話した 話している間、男の子は真剣に話を聞いてくれた 話を終えると、男の子は「大丈夫、僕が側にいるよ」と言った。 私は、その言葉がとても安心した…。 「うん、ありがとう」と私は笑顔で男の子に言った。 ……そして その人は私の中で忘れられない人になった…。