「そんなのあんたに助けて貰う必要ない」 「ちゃんと助けてやっから」 「いい!!」 「あっそ.........可愛くねぇ女」 と捨て台詞を言うと赤い髪は私の前からパタンッと消えていった あんたの助けなんていらない 可愛くない女だもん 1人だって... そう強く思った