次の朝―――― おい、起きろ! おい!! 「ッ.....うるさい」 「うるさい..じゃねぇ!!怒っ」 「はぁぁ!???」とむくっと勢いよく起き上がる そこには赤い髪をした男が私の目の前にいた 「あなた、誰ですか?........も・もしかして、不法侵入...?「ちげぇし!!」