涙が止まらない。
「ちょっ、結莉。そんなに泣かなくても…。」
「だってぇ…」
気付いたら、美里も泣いていた。
あたし達は馬鹿みたいに楽器倉庫で泣き続けた。
「あ…」
あたしは何かを思い出した。
「ん?どうかした?」
「ミュージックフェスタっていつだっけ?」
「え?明後日だよ?」
「明後日かぁ…。って、明後日!?」
明後日って、あと2日後って事?
やばー。
あたし、全然練習出来てないし…
「どうしよう…」
「まあ、結莉なら大丈夫だって!結莉、作詞の天才なんだから。」
「ちょっ、結莉。そんなに泣かなくても…。」
「だってぇ…」
気付いたら、美里も泣いていた。
あたし達は馬鹿みたいに楽器倉庫で泣き続けた。
「あ…」
あたしは何かを思い出した。
「ん?どうかした?」
「ミュージックフェスタっていつだっけ?」
「え?明後日だよ?」
「明後日かぁ…。って、明後日!?」
明後日って、あと2日後って事?
やばー。
あたし、全然練習出来てないし…
「どうしよう…」
「まあ、結莉なら大丈夫だって!結莉、作詞の天才なんだから。」