まじか……







「でも…まだちょっとは想ってる?」





「うーん…多分思ったほど気持ち残ってないけど…






話してると楽しい…」






「じゃあまだ特別な存在じゃんか!」






両想いになってほしい…






「っていうか…イケると思ってた!」






「はぁ!!?」





「2人お似合いだし♪



私と裕亮よりもずっと似合ってる!!


まぁあたしが誰とも似合わないだけなんだけど…」




「何いってんの!?





でもありがとう。」







本当…そう思えてならないのよ






私は裕亮に似合ってるかな?



って



私は裕亮と付き合ってていいのかな?



って。






ま、そんなことはいいんだけど







ゆっち…



気持ち聞いてみるかな…♪



柚希とは上手くいってほしいんだ








本当、お似合いだし♪







多分柚希は



自信がないから諦めたいんだ






諦めれば苦しまなくてすむから







今までの私と一緒だ






それじゃあダメなんだよ。