「っ、はぁ???」

「はぁ、じゃねぇよ。」

「だって!!!」

何???

何で祐二はへんな誤解をしてるの??

私は浮気なんてしようと思ったことないし、

そんなことするヒマもない。

今はソフトが…


「じゃあ…」

バサ。

布がほうりなげられる音がした。

祐二が自分の服を脱ぎ始めたのだ。

「ちょ!!!」

「だまっとけ。」

上半身裸の祐二は私を押さえつける。


さすがに男だけあって、力は強い。

…でも、