「だ…大丈夫…?」

「気持ち悪ぃ…」


「なんか飲みものかってくる…キャッ」


悠平くんはアタシを引き寄せた。



「離して?今飲みものを…「ここにいろ」


ドキッ。



まただ…。


アタシおかしいよ…

こんな悠平くんをみて可愛いと思ってしまう。


悠平くんが離してくれない為、しばらく悠平くんの隣にいた。