「いらっしゃいませー」
なぬっ!?
あたしを放置して、コンビニに入って行ったモモ。
意味不明過ぎて立ち尽くすあたし。
どうしてあたしを無視?
謎すぎるっ!!
「ありがとうございましたー」
あたしが悩んでる間に、モモはコンビニから出てきた。
そして、あたしに向けて右手を差し出した。
「ん」
「え?手繋ぐの?」
「バカか。受け取れっつってんだ」
モモの右手にはホカホカの肉まん…?
「くれるの…?」
「……礼だよ」
ボソッとモモが言った言葉なんて、頭に入ってこなかった。
だって、だって…!!
「初めてモモに優しくされたー!!」
「うお!?泣くなよっ」
感涙っす…!!
なぬっ!?
あたしを放置して、コンビニに入って行ったモモ。
意味不明過ぎて立ち尽くすあたし。
どうしてあたしを無視?
謎すぎるっ!!
「ありがとうございましたー」
あたしが悩んでる間に、モモはコンビニから出てきた。
そして、あたしに向けて右手を差し出した。
「ん」
「え?手繋ぐの?」
「バカか。受け取れっつってんだ」
モモの右手にはホカホカの肉まん…?
「くれるの…?」
「……礼だよ」
ボソッとモモが言った言葉なんて、頭に入ってこなかった。
だって、だって…!!
「初めてモモに優しくされたー!!」
「うお!?泣くなよっ」
感涙っす…!!