翌日の放課後

めんどくさいが体育館に行った

そして数分後

誰か走って来た

「ハァハァごめん・・待った?」
「・・・。」
「そう・・・」
「話って何?」
「あっ!?その・・僕は君の事が好きだ!!」
「!?」

うそだろ!?

ふざけるな

「無理なら良いけど・・」
「いいよ」
「本当?」
「えぇ」

決めた

こいつの生き血を吸う

リキは知らなかった

この遊び半分で始まった恋がまさか禁断の恋になるとは・・・

「明日、暇?」
「えぇ」
「図書館に行かない?」
「いいわよ」

次こそ絶対吸う

必ず・・・