きっと二人は それぞれの道を信じてる
だから 
お互いの意味が分からなくなるんだね
その時が肝心さ
何を分かり合えるか 何を伝え合えるか
たとえ 傷つくことになっても
好きになったことを誇れるように

気付けば もう 二人は別々の道を見てた
交わす言葉も 想う気持ちも
すれ違いだしてた

誰のためでもなく 誰のせいでもない
ごく自然なことなんだ
せめて巡り会えた奇跡に感謝しよう

きっと二人は それぞれの光を信じてる
だから 
お互いの意味を知る前に
それぞれの道歩きだす
だけど 
お互いの意味があるとすれば
その時が肝心さ
何を分かり合えるか 何を伝え合えるか
たとえ 傷ついても 壊れても
好きになったことを誇れるだろう