- 作品番号
- 282671
- 最終更新
- 2011/03/21
- 総文字数
- 123,547
- ページ数
- 346ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,808,426
- いいね数
- 14
- ランクイン履歴
総合94位(2014/10/24)
いい子。
ずっと言われてきた言葉
いい子だから、勉強だって運動だって頑張るの。
いい子だから、いろんなこと我慢してるの。
いい子だから・・・
でもね、いい子も疲れるの。
いい子を演じるのも、意外に疲れるんだよ?
いい子は、もうやだよ
そんな私だけど。
放課後の音楽室と先生の前だけは、素直になれたんだ。
2009年7月30日 連載開始
2011年3月20日 連載終了
ずっと言われてきた言葉
いい子だから、勉強だって運動だって頑張るの。
いい子だから、いろんなこと我慢してるの。
いい子だから・・・
でもね、いい子も疲れるの。
いい子を演じるのも、意外に疲れるんだよ?
いい子は、もうやだよ
そんな私だけど。
放課後の音楽室と先生の前だけは、素直になれたんだ。
2009年7月30日 連載開始
2011年3月20日 連載終了
この作品のレビュー
2014/11/01 20:04
投稿者:
あやぱう
さん
すごく泣ける。
本当にこのお話ゎめちゃ泣けた。 あたしの環境に凄く似てて。強くならなきゃ。そんな風に思ってるところとかも。あたしゎ親が姉ばっかりだから、私も寂しさ感じてた。もっと自分のことみてほしいってゆーところとか、すごく共感。誰か一人にでも、自分の素を知ってもらうと、楽になるって事も、改めて思い知らされました。このお話を読んでよかったです。感動するお話でした。
この作品の感想ノート
アンノスケさん
書き込みありがとうございます。
共感してもらえて嬉しいです。親と子だって言葉ひとつですれ違っちゃうこともあると思うんです。優音たちは関係を修復出来てよかったです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
えいはまさん
2016/07/16 23:37
めっちゃ泣きました!ほんとにわんわん泣きました。優音と先生は親の気持ちに気づいてなかっただけでも最終的には親は自分の子供のことを思ってた。とてもいい話だなと思いました。やっぱり自分の子が嫌いな親なんて存在するのかな?って一瞬思いました。とても感動できる作品で共感しました!
アンノスケさん
2016/06/26 07:36