チュ…
触れたかも分からないほどのキス
なのに俺の唇は熱を帯びる
「准…も、一回」
目を潤ませながら上目遣いでみるアネキ
あ、
理性が
「んっ…」
さっきとは違う噛みつくようなキスをする。
本当はもっと優しく、甘くキスしたかったのに…
息を吸おうとするアネキの口内に舌を入れてアネキの舌を追い回して捕まえ、可愛がる。
「んっ…あ、…はぁ」
耳をくすぐる水音
息が上がり、
時々甘い声を漏らすアネキに煽られる。
もっと
もっと
もっと………
俺を感じて
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