目を開けると見慣れた天井が視界に広がっていた。
いつの間にか眠ってしまったみたいで部屋は暗い…
もう一度寝ようと体勢を変えると横に何かがある気配がした
その方に体を向けてみるとアネキが俺のベッドの中にいた
安心仕切ったように眠るその表情が可愛いとは思うけれど、
この行動は俺のことは男と思っていないとゆうことをあからさまに示していて正直辛い。
そっとさっきキスしたアネキの頬を撫でる…
『無防備すぎ』
結局、俺は寝た気が全くしなかった………
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