そして津田はわたしの足を大きく開かせ、その中心に顔を埋めた。


ゆ「や…だめっ……」


津「うわ……とろとろ」


津田はわたしの零れ落ちる愛液を舌ですくい取った。


ゆ「ひゃッ」

初めて体験するぬるっとした感触に、思わず腰が引ける。
津田の舌がペチャペチャと音を立てて、私の中を攻め立てる。
時折敏感な突起を舐められては、ぞくぞくっと体中に刺激が駆け巡った。



津「気持ちいい?」


ゆ「いゃっ…ぁ…そんなとこ…で…息…かけないでぇ…」

津田は舌で敏感なとこをいじりながら中に指を入れた。
しだいにその指の数は増えていく。
津田の指がわたしの中の壁を擦り、かき回す。


ゆ「ぁぅッ…ぁッ…ンン」


津「気持ちいい?」


ゆ「あぁんッ…津…気持ちい…」


津「敬弘って呼んでよ」


ゆ「やぁっ…あぁッ…ん 敬弘っ・・・」




一層激しくなった敬弘の唇と舌と指の動きに
わたしは頭の中が真っ白になった。


津「あれ・・・?イった…のかな?」


気持ちよくて、頭が変になりそうだった。

これが、イクってことなの?