ふと津田のほうを見ると
津田の手があやしい・・・。

ゆ「津田?」

津「しっ!静かにしないと
  みんなに聞こえるよ~笑」

ゆ「えっ?いきなり?
   てかこんなとこでやるの!!?」

津「・・・笑」


どんどん津田の手が浴衣の中に入ってくる。
すると津田の手がわたしの胸に触れた。

ゆ「や……」

津「声出しちゃだめって言ったじゃん。」

ゆ「やぁッ…」

津「みんなに聞こえちゃうよ~笑」

津田ってドSだ・・・。
津田は胸をゆっくりと撫で回した。
全身にぞわっと電流が走る。
声がでてしまう・・・。

我慢できない。

ゆ「津田…。違うとこでやろ?」

津「いいよ♪」