「明日から新学期というか高校1年なんだけどなかなか…」
「そうなんだぁ~でも琴音ならすぐわかるようになるさ♪」
「だといいんだけど…」
「もし、わかんないとこがあれば俺が教えてやるよ(笑)」
「本当!?」
「可愛い琴音のためだしな(笑)」
か、可愛いって…///
そういわれて顔が真っ赤になるのがわかった。
すると…准兄ちゃんの顔が優しい顔から意地悪な笑いに変わり……
「あれれ?
顔が真っ赤だぞ?」
「ひゃぁ…////」
………顎をつかまれ見つめられたと思ったら鼻をつままれた。
「もう……!
准兄ちゃん……!」
そう叫んだ時だった!
ピヨピヨ……
携帯の着信音が鳴った。
この着信音は…
着信:姉ちゃん
やっぱり…………
「も、もしもし…」
「ちょっとどこまで行ってんの!?
もう来ちゃったよ!」
「わかった今すぐ帰る!」
ブチ………
「ねぇ…准兄ちゃん。
今から家来ない?」
「え?いや悪いよ。」
「大丈夫、みんな喜ぶよ!」
そう言うと少し考え込む准兄ちゃん。
「…でも悪くないかな?」
「全然!だってもう家族みたいなもんだしさ♪」
「じゃあお言葉に甘えて(笑)」
「そうなんだぁ~でも琴音ならすぐわかるようになるさ♪」
「だといいんだけど…」
「もし、わかんないとこがあれば俺が教えてやるよ(笑)」
「本当!?」
「可愛い琴音のためだしな(笑)」
か、可愛いって…///
そういわれて顔が真っ赤になるのがわかった。
すると…准兄ちゃんの顔が優しい顔から意地悪な笑いに変わり……
「あれれ?
顔が真っ赤だぞ?」
「ひゃぁ…////」
………顎をつかまれ見つめられたと思ったら鼻をつままれた。
「もう……!
准兄ちゃん……!」
そう叫んだ時だった!
ピヨピヨ……
携帯の着信音が鳴った。
この着信音は…
着信:姉ちゃん
やっぱり…………
「も、もしもし…」
「ちょっとどこまで行ってんの!?
もう来ちゃったよ!」
「わかった今すぐ帰る!」
ブチ………
「ねぇ…准兄ちゃん。
今から家来ない?」
「え?いや悪いよ。」
「大丈夫、みんな喜ぶよ!」
そう言うと少し考え込む准兄ちゃん。
「…でも悪くないかな?」
「全然!だってもう家族みたいなもんだしさ♪」
「じゃあお言葉に甘えて(笑)」