「言うけど……後悔しないでよ……」

なるが忠告して来た

「了解!!!」

「朝7時半頃に 優奈の家に行った時に……大智がいたの」

「えっ……」

私は驚いた
そんな朝 早くから私の家にいたの???

「んでゥチが これ以上 優奈に近付かないでって言ったら………」

私は なるの言葉のさきがけ気になった

「この先は秘・密!!!」

「えぇー!!??意味分かんない」

「知りたいなら大智に聞きなさい そして仲直りをしな」

うっ……!!??
嫌なとこを突っ込まれてしまった

私の顔色が変わってきた事に なるは気付き

「秘密は無しよ!!優奈~」

私は迷ったが なるには
朝の事を正直に話した