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「ハッ ハッ ハァー」



走って学校まで行ったら
校門の前には なるが待っていた





なるの姿を見つけた私は涙を拭きいつも通りに振る舞い心配をかけないようにした











「おはよー 優奈」

「っーおはよ なる」


私達は話しながら教室まで行った

「そう言えば朝 優奈の家まで行ったんだけど………」

「何よ~!!!なる気になるじゃん」

私は なるに 聞いた




あぁ………
ここで聞いていなかったら良かったのかな………