泣き崩れる私の肩に、陽がそっと手を置いた。


「俺が側にいるから、一生空を守るから。」


そう私とお母さんの前で、誓ってくれた。














私の大切な人が一人去った。




永遠の別れ。


















二度とお母さんに会うことは出来ません。