dear愛する君へ。

君は、いつも優しかった。

君は、いつも助けてくれた。

君は、私のスーパーマン。

強くて、優しい君が本当に本当に大好きでした。


だけど、君がたまに見せる悲しそうな顔を見るたび、私の胸は締め付けられていた。

ごめんね。

早く気づいてあげられなくて…。

今でも、私がした事は正しかったのかどうか、分かりません。

だけど、「野球をやってみるよ。」
とキラキラした目で、優しい笑顔を浮かべながら言った時の君の顔が今でも忘れられません。

忘れない。

君の笑顔。